救われなかった広島小5年生をみて

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この事件で相当数の電話が児童相談所に入ったそうだ

電話だ 一番遠くから安全に文句が言える

人間も行ってるかもしれないけど・・・・

 

なんでこういう子供が救われないか?

周りは知らないのだろうか?

なーんて答えはわかりきっている

児童相談所がパンクするほど責任能力のない人がバカスカ産めるようになってるからだ

 

周りは知らないなんてことはないたくさんの記事を読めばシグナルなんてポロポロ出てくる

たくさんの気持ちを砕かれたのだろう

大人の顔を見ながら・・・・

 

ここでなんで周りの人が助けないか想像力がない人に掻い摘んでいうと

・触らぬ神に祟りなし ・正常性バイアス ・虐待側の認識

 

・触らぬ神に祟りなし

小学五年生が虐待を受けているなんてわかっていて何もしないのは

力がある親が厄介なのも既に知っているからだ

死んだ理由もそれだ

 

 

正常性バイアス

だけど小学五年生は学校に行っているらしい

じゃあ大丈夫なんじゃ?いつか児童相談所が助けれくれるだろう

誰かが通報してくれているだろう

噂だけなのかもしれない

一個人には手に負えないからそうなってしまうのは普通かもしれない

小学五年生はこういうことはみんな分かってて大人が嫌いになったのは容易に判断できる

一番信頼したい親からやばいのに

 

・虐待側の認識

多分余裕がない人たちなんだろう

暴力で思考が落ちて、人間従うようになる

これはされた側じゃないとわからない

思考が落ちると、自分の身を守るので精一杯になる

としたら母親の行動もその一般的な流れだ

(子供だから大丈夫・・・・なんて思考・・・・)

暴力、暴言で従われてる人は恐怖でしか動けない人形になる

(そういう人は産まない方がいいのに・・・)

暴力をしている人はどうだ

日頃からそういう認識はない

子供が商品を触ろうとしたから叩いた

という例に基づけば

自分はこう思ったのは正しいから叩いても当たり前だ

という思考回路になる

考えが貧しいと暴力暴言に頼るようになる

となると何回も行われるうちにもう理由がなくても自分が苛立つから 暴力してもいいという

短絡的な思考に陥ってしまうのだ

学力や経験がない親たちは、一応自分に当てはめてかんがえるようにしてほしい

あの家よりまし あの家の子は不幸だ この家でよかったな?

などというフレーズで守ろうとしている時点で愚かなんだから

 

 

外から電話した人たちはいってしまえば小学五年生が信用していない大人の仲間入りと同じなのをわからないとダメだと思う

 

知っていた大人たちが何もしてくれなかった上に煙たがられていたのを知っている

そういう人たちを何人も何人も知っている

ましてや事情を知っただけで怒鳴ったり、悲しんだりしているのを味方側にぶつけているのは敵に見えないわけがない

 

解決策?

・子供を容易に産める制度を改めることだ

産んだら強制的に親になるとでもおもってるのだろうか

(自然界でも産んだ子供を認識できないで放置するやつはいっぱいいる)

国は子供が欲しくてほっといていると思いたいけど

・産みたい人が産めないのは ・自由の権利etc

我々が愚かだから国で矯正しなきゃならない状況になるまで放置している大人の方々が結局は国に文句を言う流れが愚かだ

大きなところに文句を言うだけでは意味がないのを知っているはずなのに

いままでずっとそうだったから女の子一人救える制度すらできなかったのだ

救える命のために児童相談所があるのにパンクしているのなんてずっと前からわかっていたのに放置していたのがその答えだ

児童相談所を拡大しても減るわけがない またパンクするだけだ

ぼこすか責任能力のない大人が自由に産むんだからな

まぁそう言う母親たちもまた問題だらけ

闇が深い

 

今の日本は力のある大人が集まって動こうなんてない

だから明日も死ぬ子は出てくる

子供からしたらどんな親から生まれるかなんて博打なんだから・・・・

 

 

・状況はいじめと同じ

・いじめられっ子を助ける人はいない

みんなそうなんだと思う

人間不信にもなるわけだ